mikasyoの日記

日々思ったことを綴ります。

夫が大嫌い

私は家族で出かけるときに子供の荷物も準備します。

乳児がいるのでミルク、オムツ、離乳食のエプロン、スプーン、おしりふき、実家や泊りがけの時はお風呂のシャンプー、歯ブラシなどなど

たくさんあるのでメモに書いておくこともあります。

 

夫は自分のものしか準備しません。おまけにギリギリまで準備しないのでいつも夫の着替えや歯磨きやらで出発が遅れるし忘れ物も多いです。

自分が遅れたり忘れたりするのはごめーん、って笑いながらなかったことにしようとごまかしてきます。

 

私が子供の荷物を忘れたり自分の用意で少し時間が遅れそうになるとたちまち夫は不機嫌になります。

だんまりして会話一切してくれなくなります。

こっちが謝るまでずっとです。

 

はーらーたーつーーー!!

クッソむかつくんですが反論すると余計こじれそうなのでやめときます。

 

あーあ。

もう嫌だなあこんな夫。

自分に甘くて他人に厳しい人

本当に嫌いだなあ。

夫のだんまりが一番腹立つ

夫と何かを決めるときに少し意見が分かれてしまうといつも夫はだんまりして機嫌が悪くなります。

そしてそれ以上何も進めたがりません。

それまで向き合って話しててもあからさまにスマホ出してきて全然関係のないことやり始めます。

 

普段何か決めるときはいつも夫がお金を出してくれますし最終的な決定権は夫にあるので私は余程のことでない限りほとんど夫に従うようにはしています。

 

でもここだけはお願い、こうしてほしいとか私が言うとたちまち機嫌が悪くなって黙ることがあります。

怒っているの?って聞いても別に、しか言わない卑怯なやりとりです。

絶対怒ってるのにな。

こうして夫はいつも抑圧してきます。

 

私は自分の意見を言えなくなりました。

意見を言わなかったら言わなかったで何も考えてないんだろ、と怒るし…

 

昔はもっと意見が違っても穏やかに聞いてくれたんですけどね。

 

これ以上話すと確実にキレられるのでまだ話をしたかったのですが寝室に逃げてきました。

 

あーあ…

もう子供連れて出て行きたいなあ。

経済力早くつけないとな。

 

 

 

マッサージで思い出すこと ②

前回の続きです。

 

私の父親はずっとサラリーマンでしたし(母は専業主婦)

きょうだいや親戚も会社員や教師だったりとサービス業に就いている人はいませんでした。

 

私が高校生や大学の頃からマッサージや整体に興味があって勉強しててその延長で就職したい、とかなら納得できたんだと思います。

でもそうじゃない。

親としては当然だと思います。

 

周囲の反応に段々と私も自信を失ってきました。

こんなんで自信失うようならそもそも志が低いですよね…

今思えばこの時点(大学四年の秋)でも募集している企業はあったのでまだ就活続けておけばよかったんです。

 

学生生活最後の秋だったのに就活はもちろん、サークルなどにも入ってなかったし彼氏もいなかったし大してパッとすることもなく卒業を迎えました。

もったいなかったなあと今でもつくづく思います。

 

卒業していよいよマッサージの研修が始まりました。

結果私には「全く向いていない仕事」というのがよーーく分かりました。

なので研修は全部で一ヶ月近くあったのですがとても耐えられず情けないことですが途中で辞退することにしました。

 

この時ほど自分のことを情けない、と思いつめたことはありませんでした。

 

マッサージしてあげるのが好きーというだけでは到底勤まらない仕事なのです。しかも私みたいなコミュ障で頭が悪い人間には最も向いていない仕事だと思いました。

気づくの遅すぎですよね。

 

まず私が向いていないと思ったところは

 

マッサージの順番が覚えられない

手の力が弱い、使い方が悪い

マニュアルのセリフが覚えられない

機転の利いた接客ができない

 

これらが致命的でした。

 

マッサージの施術の順番が会社のマニュアルで決まっていて

関節や骨の位置を把握して右に二回手で押してここは人差し指と中指で圧をかけてここは親指で支えて反対の手の位置はここで…など

 

うろ覚えですがこんな感じで細かく決められていました。

順番が少しでも入れ替わると容赦なくダメ出しされます。

 

先生がやっているのを見て真似して体で覚える、みたいなのが得意な人には難なくクリアできる内容だと思います。

 

私は「体で覚える」という作業がものすごく苦手なんだな、とこの時初めて気付きました。

 

余談ですが今もなお体で覚えるとかダンスなどの振り付けを覚えるのも苦手です。

 

とにかくこの「順番を覚える」作業がとてつもなく苦手で…

マッサージなのでお互い同期と体を貸し借りしながら練習するわけですが

「順番が違うよ」

としょっちゅう指摘されました。

 

私の場合まず頭で覚えないと順番が整理できないのです。

ここを押して次はここで次はここを押さえながら反対側を押して…など

ノートに自分なりに順番を書き綴ったりしていました。

それを見ながら練習もし、その時は覚えられても他の内容が新たに入るとごっそり忘れてしまい覚え直し…と。

要領の悪さが露呈しました。

 

得意な子には

「とにかくこういうのは体でやって覚えるんだよ、みかはノートばっかり見て頭に入れようとしてるけど最初から体で覚えないと手の位置とかどこに置けばいいかとかわかんないでしょ?」と言われました。

 

その通りだと思います。

 

 

そういう得意な子は先生がやっているのを一度や二度見ただけでイメージが掴めるようでした。

「ちょっと…いやだいぶ…これ仕事間違えたかな」

本当に遅ればせながらそのことに研修入ってから実感しました。

 

続きます。

マッサージで思い出すこと ①

先日子供の足を軽くマッサージしてあげたら思いのほか喜んでくれました。くすぐったいって言うかと思ったんですが意外と気に入ってくれたのでちょっと嬉しかったです。

 

マッサージ自体は昔から好きで、体のあちこちを押したりストレッチのようなことは今まで自己流でやっていました。

今でも自分でできる簡易的なマッサージは時々しています。

 

マッサージしていると昔のことを思い出したのでここで書こうと思います。

 

就職活動の頃、一般事務職希望だった私ですが全く内定が取れませんでした。Fラン大学だしバイト経験も少ないのでアピールすることはないし活かせるスキルもなかったので当然といえば当然なのですが…

 

正直就職活動を甘くみていて色々受けたらどこか受かるだろうくらいな気持ちでいました。想像以上に厳しく書類すら受からなかったこともあり、運よく面接までいけても事務職の枠は狭く、ことごとく落とされました。

 

家が田舎なので都会まで面接を受けに行くことが多かったのですがある会社で「家が遠いですね」って一言言われて「あ、こりゃ交通費かかるの嫌だろうし落ちるな」って思ったこともありました。案の定不採用。

優秀な人なら交通費かかっても採用するんでしょうけどね…

 

そんなこんなで就職活動では見事に心折られてしまいました。

今でもネガティブでしたがもうその頃はネガティブのどん底状態…。

 

その頃たまたま某マッサージ店の求人を見て

この会社受けてみようかな…マッサージ好きだし。

と何とも軽い気持ちで受けてみました。私でも順調に選考に受かり、内定をもらうことができました。

事務職なら全く受からなかった私があまりにもスイスイ選考が進むのでマッサージとかのサービス業とかの方が合ってるのかしら?なんて思ってしまったぐらいです。

 

説明会や面接で見た限り人事の人もとても感じ良く、落ち着いて受けることができたのですがネットで会社の評判を見てみるとなんとなくブラックな会社っぽいなとは思っていました。

 

研修が厳しい

基本給がなく、歩合制でマッサージをとにかく数こなさないと収入がない

交通費が出ない

 

うろ覚えですが確かこんな会社だったと思います。

基本給がないのと交通費が出ない、って今思うとかなりキツイなあと思うんですが

マッサージ業界では割と普通なんですかね?

 

 

学生だった私は考えが甘く、歩合制なので指名がたくさんもらえてバリバリこなせたらかなりの給料をもらえる、というのに正直惹かれました。

一番もらえてる人で月40〜50万もらえるとかそう言った実績を聞いて当時はやる気になったのです。

あれだけ受けても全然受からなかった一般事務職で働いている人より稼いでやる!なんて思ったりもしました。

 

それにこれ以上就職活動を続けるのが嫌で仕方がなく、どうせこれ以上一般事務職受けても受からないだろうし、と自分の中で諦めてしまい、その後他の会社を受けることもなく就職活動を終了させました。

 

今考えると勿体無いですよね。

親や兄弟には大反対されました。

お前はそんなバリバリ歩合とかで働けるタイプじゃないし経験もない、せっかくの新卒なんだから一般事務職とか目指せ、って言われました。

 

でももうどうせ受かんないから!

せっかく内定出たんだから!

 

今思うと妥協の言葉でしかないんですがそんなことも言いつつ

とにかく稼ぎたい、マッサージならやってみたい、と何とか説得しました。

 

それが大学四年の八月くらいだったと思います。

 

九月の新学期になってから登校すると

 

就職決まった?

どこの会社?

 

など会話が飛び交うわけですが私がマッサージの会社、と答えると大抵皆「え?」っていう反応をされました。

 

「マッサージ…をみかちゃんがするわけじゃないよね?そこの受付とか?人事とか?」

 

こんな風によく聞かれました。

マッサージする方だよ、施術するんだよ、って答えると「ふーん、そーなんだ」ってあまりいい反応ではありませんでした。

 

これはマッサージの仕事が悪いわけではなく「私」がそのような仕事を選んだことへの反応だったのだと思います。

学生時代マッサージやエステのバイトをしていたとか、大学でそのような科目の専攻を受けていたとかならわかってもらえたかもしれませんが…そんなのでは全くなかったので

 

無謀なことするな〜

絶対無理やろ、とか思われていたのだと思います。

口には出さないだけで。

 

中には、がんばれーとかマッサージ受けに行くよーって言ってくれた子もいましたがそんな子は少数だったように思います。

 

受かったマッサージ店も決して知名度が高いわけではなかったし

大学で文系選んでた人がどうして新卒でマッサージするの?って感じだったのかもしれません。

 

親も一応納得はしてくれたものの、親戚や知り合いの前で何となく私の就職先を言いたくなさそうな感じでした。

「みかはねー……いろいろ受けたんだけど何かマッサージのお店で働くらしいです…ゴニョゴニョ…」みたいな感じで。

できれば言いたくない、恥ずかしい、みたいな態度だったのを今でも覚えています。これは結構ショックでした。

 

私がマッサージやるってそんなにおかしいことなのかな?

 

そんなことが何回かあって次第に就職の話になると何となく居心地の悪さを感じるようになりました。

 

長くなるので続きはまた書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うるさいママ友

我が家は幼稚園にバスで通っているので毎朝バス停で待っているのですが

同じ園に通う同学年のママさんの一人がうるさくて困っています。

そこは子沢山なのもあって子供もうるさいしバタバタ暴れまわるし

ママ友が多いのが自慢なのか〇〇ちゃんのママがあー言ってたこー言ってたなど…

とにかく自分の人脈があることを知らしめて喋りたいんでしょうね。

 

そんでもって会話泥棒でもあります。

こっちが違うママさんと話していることも割り込んできて全部自分の話にしちゃうので他のママさんの話が聞きたいのに全部その人の話で終わってしまう。

 

うーむ…

私がコミュ障なのもありますがとにかく

面倒臭いな。

本当はお金もかかるしバスを辞めたいんだけど雨の日に幼稚園まで送迎がしんどいのでなんとか続けています。

あと数年辛抱しないとなあ。

 

今朝もそんなこんなでそのママさんのペースに飲まれて他のママさんとの話も中途半端に終わって帰宅。

帰宅してからモヤモヤ…

 

私は普段聞き役に回ることが多いけどモヤるのは嫌なので思い切ってその人が入る隙がないくらいもっと喋ってやろうかな。

その人のペースに飲まれるのはもう勘弁なので。

 

午後はちょっと頑張ってきます!

運動不足

今週のお題「運動不足」

 

昨日は近所の大きめな公園でちょっとしたイベントがあったので家族全員で出かけました。

 

久々にベビーカーを押して歩いたのですがベビーカー押すのって意外としんどいですね…

 

普段スーパーや幼稚園の送迎、その他近所の用事はほぼ電動自転車か徒歩なので

ベビーカーに乗せて歩くことってあんまりなかったのです。

 

たくさん歩いたせいかふくらはぎが特に痛いです。これはまさしく運動不足。

 

育児は体力的にはしんどいけどなかなか「運動」にはなってないんですよね。

 

子供と真剣に鬼ごっことかしたら少しは運動になりますかね。

 

あーでもそれよりは朝早起きして一人でウォーキングとかしたいなあ。

 

歩くだけでポイントとか貯められるアプリ探してみます。

 

 

 

 

 

 

 

子供の苦手なこと

私には今年4歳になる子供がいるのですが遊具が苦手です。

 

公園に連れていっても遊具より砂場で遊んだり落ち葉や石を拾ったり走り回ったりする方が好きなようで…

遊具はわたしが「やってみたら?」って軽く促してやっとやることが多いです。気が向かなければやらないこともあります。

 

滑り台が特に嫌いなようで小さい滑り台しか滑りません。

しかも滑るのは気が向いた時だけです。

 

4歳にもなれば長ーいローラー滑り台とか興味持って滑るかな〜?なんて思っていましたが怖いのだそう。

一人は無理なら一緒に抱っこして滑ろう、って言っても嫌がります。

 

幼稚園でからかわれたりしないかな、とか小さな1、2歳の子でもスイスイ大きな滑り台に行く子もいるのに…とか思うことはたくさんあります。でも嫌がるのを無理にさせるのも可愛そうだなあって思うのでそれ以上は言わないようにしています。

 

自然にできるようになるのを気長に待った方がいいのか

ちょっとづつでも滑れるようにトライさせるべきなのか

大人になって滑り台滑れなくても困らないよ、とどーんと構えておこうか

 

ちょっと悩みます。

 

大人の私でも嫌いなこと、怖いことを無理やりやりなさいって言われたらすごく嫌なので

子供の気持ちを尊重しないとダメかなと思います。